【七夕飾り】笹竹や短冊の処分方法!塩で『お清め』して燃えるゴミへ

七夕飾りでつかった笹竹や短冊、どのように処分していますか?
生ゴミといっしょに燃えるゴミにだすのは、ちょっとはばかられますよね。

願いを込めてつくったり、書いたりした七夕飾りなので、その役目を果たしたあとも大切にあつかいましょう。
おすすめなのは、塩や白い紙を使って『お清め』をすることです。

5分もあればできる簡単な方法なので、ぜひ試してみてください。

七夕飾りを処分する4つの方法

1.お清めしてから燃えるゴミへ

七夕飾りを一番手軽にできる処分できるのは、『可燃ゴミ(燃えるゴミ)の日に出す』という方法ですよね。
おそらく、こうやって処分しているご家庭が多いのではないでしょうか?

ですが「生ゴミと同じ袋に七夕の笹や短冊を突っ込む」というのは、あまりに不憫です・・・。
カラスにゴミをあらされでもしたら、目もあてられません。

そこで、きちんと『お清め』をしたうえで、生ゴミとは別のゴミ袋に入れてから燃えるゴミに出すという方法がおすすめです。

 

簡単!七夕飾りのお清め方法

七夕飾りの『お清め』は、塩と白い紙があれば5分で完了!するので、自宅でも簡単にできますよ。
『お清め』に用意するのは、塩と白い紙だけ。

塩と白い紙は、昔から穢れ(けがれ)をはらう効果があるといわれています。
邪気をはらうために『盛り塩』をしたり、お葬式から帰ってきたときに塩をかけたりしますよね。

また、白い紙で包むことを『清め包み』といいます。
この方法は、自宅で「お正月飾り」や「お盆飾り」を処分するときにももちいられます。

  1. 白い紙と塩を用意する。
  2. 笹はゴミ袋に入るサイズに小さく切る。
  3. 白い紙をひろげ、七夕飾りをのせて塩をふる。(塩は左へ一回、右へ一回、ふたたび左へ一回ふります。塩の量はひとつまみでOKです。)
  4. 七夕飾りを白い紙で包んでゴミ袋に入れる。→可燃ゴミに出す。

白い紙がなければ、新聞紙や使用済みの包装紙でもかまいません。
大切なのは願いを届けてくれた七夕飾りに「感謝の気持ち」を込めることです。

 

 

2.家で燃やす

七夕飾りを燃やしちゃうって、なんかバチばあたりそう・・・と心配になりますが、その点については大丈夫!
そもそも燃やすことには「浄化」させるはたらきがあり、煙とともに天にのぼるという意味合いもあります。

ですが気をつけたいのは、家で燃やすという行為はご近所トラブルをまねいたり、条例違反にあたるかもしれないということです。

住宅が密集している地域で、野焼きをすると煙やにおいがご近所さんの迷惑になるでしょうし、「火事だ!」と勘違いされて通報されたというケースも過去にはあったようです。
自治体によっては『野焼き』を禁止する条例があるので、かなり慎重にならざるを得ません。

 

ご近所さんに事前に了承を得ておく、自治体に問い合わせて確認する、などの策が必要でしょう。
それを踏まえたうえで、行う場合は次の3点に気をつけてください。

  1. プラスチック類は取り除き、少量の紙類にかぎって燃やす。
  2. すぐに火消しをおこなえるように、バケツに水をくんでおく。
  3. 燃やす時間や風向きに配慮する。(近所の洗濯物や開け放した窓に、煙が向かわないか気をつける。)

なお、七夕の笹や短冊を燃やしたあとにでた灰は、そのままにぜずに白い紙に包んでゴミとして出しましょう。

 

 

3.伝統行事で川流しやどんどやき

七夕の笹竹は7日に川や海に流し、「七夕送り」「七夕流し」として厄をはらいました。
有名なお祭り、秋田の「竿灯」や青森の「ねぶた祭り」は七夕にまつわるこれらの行事がルーツだといわれています。

地域によっては、今もこの風習が残っているところもあります。

ですが、さすがに今の時代に個人で七夕飾りを川に流すというのははばかられますね。
行事として川に流してもOKとされている場所にかぎる、というのが大前提です。

 

 

4.神社でお焚き上げ

神社で七夕飾りの「お焚き上げ」をお願いするという方法もあります。
ですが、すべての神社で対応しているわけではありません

神社に事前に問い合わせたうえで、持っていきましょう。

ちなみに、私が住んでいる地域にある神社に問い合わせてみたところ、6箇所の神社のうち七夕飾りのお焚き上げを引き受けてくれたところは1箇所だけでした。
地域によって差はあると思われますが、対応している神社は少ないと考えておいた方がいいかもしれませんね。

 

処分不要!毎年飾れる七夕笹

そもそも、どうやって処分しよう・・・と悩んでいる七夕飾りですが、毎年くり返し使えるタイプにすれば、思いわずらうこともありません。

造花の七夕笹

 

コンパクトな七夕飾り

インテリアにもなじむ、おしゃれな七夕飾り。
麻の生地を使った独特の風合いがすてきです。

(出典:セレクトペンギン中川政七商店

コンパクトに片付けられるので、保管に場所をとらなくて便利!


(出典:セレクトペンギン中川政七商店

子どもの短冊をフォトブックに残そう!

 


(出典:LIMIA

七夕の短冊や飾りを思い出に残す方法
子どもが願いごとを書いた短冊。子どもがつくった七夕飾り。

できれば残しておいてあげたいですよね。

とくに短冊は「ケーキ屋さんになりたい」「すいかがいっぱい食べたい」など、その子らしさのあらわれ。
毎年記念に残しておけば、大きくなってから「どんな子だったかな?」と思い出話に花が咲くことでしょう。

ですが、七夕飾りに限らず子どもの作品ってけっこう場所をとりますし、整理がしにくいのが悩みの種ですよね。

そんなお悩みを解決するのが『フォトブック』!です。

 

子どもの作品は、写真におさめてアルバムやフォトブックにまとめるのはどうでしょうか?
世界でひとつの写真集のできあがり。

(※この写真は七夕ではありませんが、こんなふうに子どもといっしょに七夕短冊や飾りがうつった写真を撮っておくといいですね。↓)

 

 

まとめ

天に願いを届けてくれる、神聖な七夕飾り。
その役目が終わったあとも、ていねいに処分しましょう。

 

きれいな七夕飾りの写真を見つけました~。ので、アップしておきます。

https://twitter.com/yuppachi/status/1015471918374215680