正月に帰省しないのは親不孝?【独身・一人暮らしの人必見】

お正月期間で定番のニュースネタといえば『帰省ラッシュ』

たくさんの人であふれる空港や駅の映像を見ていると「みんな家族のもとへ帰るんだなー」と思いますが、なかには気が進まない人もいるでしょうし、お仕事の都合で帰れないって人もいるでしょう。

かといって「お正月くらい帰っておいでよ。」という家族の言葉を「今年は帰らない!」ってふりきるのも勇気がいるものだし、どうするか決めるまでぐずぐず悩んじゃいがちです。

この記事では「お正月の帰省・・・はぁーどうしよ。」と迷っているあなたに!『帰省する?しない?後悔しない決め方』をお伝えします。←おせっかい

 

 

「お正月に帰省しない」は4分の1

 

「お正月帰らないのー?」
「うーん、そうだなぁ。今年は休みも少ないし、もういいかなと思ってる。」
「えー。お正月くらい帰らないとお母さんさみしがるよー。」
「そうだねぇ・・・。」

つい最近、電車の中で聞こえてきた会話です。(↑)
年末が近づいてくると、帰省のことがよく話題にあがりますよね。

どうするかはそれぞれの自由なはずなんだけど、なぜか後ろめたくて「帰省しません!」と宣言するのは抵抗があるものです。

働き方や生き方、家族のあり方が多様化している現代ですが、やっぱりお正月には「帰省する」「家族で過ごす」という考えって根強いんだなと思います。

 

ですが「お正月には帰省する」がほんとに常識かというと、実はそういうわけでもないらしい。

株式会社マクロミルの【2013年~2014年 年末年始の過ごし方に関する調査】(出典:https://www.macromill.com/r_data/20131204newyear/)によると、帰省先がある人のうち「帰省する」と答えた人は63%、「帰省しない」と答えた人は26%だという結果だったそうです。

 

つまり、帰省しない人は全体の4分の1もいるってことですね。
このデータを見ると「なんだ、けっこう多いじゃないか!」って、ちょっと気が楽になりますね。

 

 

気が進まないなら、パスしてもいい

 

「正月くらいは帰省すべき」「正月に帰省しないなんて親不孝」
ちまたで語られるこれらの言葉は、けっこうグサッとくるしパンチ強めです。

ましてや親から「正月にも帰ってこないなんて、親不孝よ」なんてダイレクトに言われたからにはつらいですよね。

一度は帰省しないと決めたものの、この手の言葉がちらついて「やっぱり帰省しないといけないかな・・・。」と考え直す人も多いでしょう。

 

たしかに親は子供に帰ってきてほしいって思っているでしょうし、
お正月一人で過ごすのもさみしいものだし、
この機を逃したら、またいつになるかわからないし。

帰省した方がいい理由なんていくらでもあります。

 

でも、そのことを理解したうえでそれでも気が進まないなら、今回は見送ったっていいんじゃないでしょうか?
憂鬱な気持ちを引きずって頑張らなくてもいいし、帰省しないで過ごすバージョンがどんな感じか試してみてもいいと思います。

せっかくのお休みなんだし、自分が安らげてゆっくりできる過ごし方を選びましょう。

 

 

決めたら後悔しないこと

 

お正月に帰省するかしないのか、なぜこんなに悩ましいのかというと・・・
きっと「帰りたくない」という本音とやっぱり「帰りたい」という本音がまざってるからかな?と思います。

ほんとのほんとに「帰りたくない」と思っていて「帰省しない」の一択なら、きっとあなたはこんなふうにネットサーフィンしてないでしょう。まだどうしようって迷う気持ちが心に渦まいているのではないでしょうか。

 

 

きっと、どっちに決めたっていいんですよ。
周りはいろいろ言うけど、家族の顔もちらつくけど、自分でどうしたいかは自由に決めていいんです。(当たり前のこと言うようだけど。)

ただし、一度決めたら「やっぱり帰省すればよかった、さみしい。」とか「こんな肩身の狭い思いするなら、帰省するんじゃなかった。」とか、選ばなかった方のことを考えて後悔しないようにしましょう。

 

帰省するしないにはメリット・デメリットの両方があるので、どちらを選んでも憂鬱になるときはなります。

それより「こっち!」って決めたなら、選んだ過ごし方をとことん楽しむように心がけましょう。

 

実家に帰省して、家族と顔を合わせるのが億劫だなと思っていても、いざ会ってみれば和やかに過ごせたってこともあるでしょうし
一人で過ごすお正月って孤独だなーさみしいなーと思っていても、実際には気楽で快適ってこともあります。

お正月が終わったときに「帰省してよかった」「帰省しなくてよかった」と思えるように、自分が選んだ過ごし方を満喫したいですね。

 

 

お正月にこだわらない!会いたいときに会いに行くべし

 

”お正月”ってとにかく「帰省して当然」みたいなプレッシャーがあって「ほかの過ごし方をしたい」と胸をはっていえない感じがありますよね。

もしかすると周りからの「帰省すべき!」って雰囲気に抵抗したくなる、あまのじゃく的な気持ちもあるのかもしれません。

だったら、お正月にこだわらず「会いたいときに会いに行く」というスタンスでもいいのではないでしょうか。

 

お正月に帰省したくない理由には、

仕事が忙しいとか、交通費が高いとか、移動が面倒だとか、親・兄弟姉妹・親戚に会いたくないとか、いろいろ理由があると思うんです。

年頃で独身だと親の関心事は「結婚」に偏りがちで「いい人はいないのか?」「お見合いはしないのか?」「そろそろ結婚しないと」と、みんなの前でプッシュされるのが気重だというパターンもありますよね。

 

たしかに年末年始はみんな一斉に帰省するから、どこもかしこも混雑するしお金もかかります。
実家が遠い場所にある場合は、移動だけで消耗しちゃって休んだ気にならないってこともあるでしょう。

親との関係が苦しいときや、面倒なこともあるでしょう。

お正月はみんなが集まるので、兄弟姉妹や親戚に会いたくない人がいるってこともあります。

 

もし迷いのネックになっているのが”お正月”という特有のシーズンにまつわるものなんだったら、答えはシンプル。
別のときに帰ればいい。

「お正月に家族で過ごしたい」という思いの強いご家族ならちょっと寂しがるかもしれないけど、別のときに会うことで折り合いをつけてもらいましょう。

親孝行とか人生の修行と思ってわりきれそうなら、お正月に帰ってもいいですしね。

 

 

帰省を先送りにすると後悔する?

 

お正月の帰省が憂鬱なら「またの機会に」しましょう。

だけどちょっとでも「実家に帰りたい」という気持ちがあるなら、その「またの機会」は必ずつくるようにしましょう。

実家の家族に「いつでも会える」がずっと続くわけじゃないってことは、覚悟しておく必要があります。

 

あんまり考えたくないことだけど、突然の別れって誰の身にも起こりうることです。
疎遠になったまま、仲たがいしたままだと「あのとき、もっと素直になっていればよかった。」とお互いに思うかもしれません。

(そのときになって初めて気づくこともあります。)

 

別にみんなが帰省するお正月ってタイミングにあわせなくてもいいんです。
せっかくの長期の休みだし、旅行にいったり家でやりたいこともたくさんあるでしょう。

帰省したからいい。帰省しなかったから悪い。ってわけじゃありません。

 

でも心のどこかに、”いつか会いたい”とか”顔を見せないと”という気持ちがあるなら、お正月に限らずいつでもいいので帰省しましょう

普段は自立していて何でも一人でやれてるように思えても、心のどこかで家族の存在に支えられている面も少なからずあると思います。

やっぱり会えるときには会っておきたいですね。

 

「帰っておいでよ。」と言ってくれてるならなおさら。
(ストレートに言われてなくても、思ってくれてそうなら。)

会いたいなって思ったときに帰っときましょう!

”親の心子知らず”っていう昔の人のことわざは、本当です。

 

 

ちなみに私は子供の頃に大きな震災を経験して、家が倒壊。体育館での避難生活を余儀なくされたことがあります。

だからかどうかわからないけど、何かで迷ったときは「このまま死んでしまったら後悔するかどうか?」で物事を決める節があります。

ちょっと極端だし縁起でもないけど、そうやって考えると自分の気持ちが見えてくることもあるので、どちらがいいか迷って決められないときには役立ちます。

 

ではでは来年のお正月、家族といっしょにでも、友達や彼氏・彼女といっしょにでも、一人ででもゆったり過ごせるといいですね。

よいお年をお迎えください。