赤ちゃんと行く、楽しいハワイ旅行♪
紫外線対策はばっちりですか?
赤ちゃんの日焼け止めは次のポイントをおさえて選びましょう。
・ノンケミカルの低刺激な成分
・汗や水に強い
・保湿効果がある
・SPF30前後
とはいえ、「肌に優しい成分だとUVケア効果が低く、UVケア効果が高いと肌に刺激の強い成分」だったりするので、あっちをとればこっちが立たず状態で、選ぶのもひと苦労ですよね。
今回は、そんなあなたにおすすめの商品をご紹介します。
もくじ
ハワイの紫外線から赤ちゃんを守る!
ハワイの紫外線は日本の約3~6倍といわれています。
小さな赤ちゃんの肌はとても敏感。
肌のバリア機能が未熟なうえに、乾燥しやすいことも特徴です。
大人以上に赤ちゃんの日焼け対策には気を配ってあげたいですね。
日焼け対策といえば、いちばんに思い浮かぶのが日焼け止め。
ただし、大人と同じ日焼け止めでは刺激が強すぎることがあるため、赤ちゃんには専用の低刺激タイプの日焼け止めを用意しましょう。
赤ちゃんの日焼け止めを選ぶときのポイント
1.【赤ちゃんも使える日焼け止め】であること
赤ちゃんの日焼け止めは、『赤ちゃんも使用可能』と記載されているものを選びましょう。
『子供用』や『幼児用』は基本的には1歳以上の子どもが使う日焼け止めです。
『赤ちゃん用』の日焼け止めの中でも「生後3ヶ月から使用可能」なものや「生後6ヶ月から使用可能」なものとでは、使い始めてもいい時期がことなります。
紫外線吸収剤、パラベン、アルコール、合成香料、着色料などは、肌への負担が心配される成分を含まない「ノンケミカル処方」であることが望ましいですね。
2.レジャー用であればSPF30はほしいところ
赤ちゃんの日焼け止めは肌への負担の少ない成分で作られているぶん、UVカット効果が低めです。
SPF15やSPF20の日焼け止めでも普段の生活では十分ですが、ハワイへ行くのであればなるべくUVケア効果の高いものを選びたいですね。
『肌へのやさしさ(低刺激)とUVカット効果』
その両方をかねそなえた日焼け止めが理想的ですね。
3.保湿効果がある
肌は乾燥しているときほど、紫外線などのダメージをダイレクトに受けやすくなります。
赤ちゃんの肌はすべすべでうるおっているように見えますが、じつは乾燥しやすいことが特徴。
肌を“バリア”しながら“UVケア”できる新しいUV製品です。
日焼けを防ぐことと同時に、しっかり保湿することが大切です。
保湿効果のある日焼け止めだと一石二鳥!
【ファムズベビー・エンジェルUVスプレー】がおすすめ!
赤ちゃんのハワイ滞在中は、【ファムズベビー・エンジェルUVスプレー】がおすすめです。
1.お肌にやさしい成分で、生後3ヶ月の赤ちゃんから使える
赤ちゃんの肌にも使えるように、やさしさにこだわったノンケミカルUVです。
紫外線吸収剤、アルコール、パラベン、合成香料、着色料の5つの成分が含まれていません。
※パッチテスト・スティンギングテストを実施済の低刺激製品
なんです!
エンジェルUVスプレー
生後3ヶ月の赤ちゃんから安心して使うことができます。
もちろん!パパやママもいっしょに◎
2.バリア機能&うるおい持続効果
エンジェルUVスプレーには、紫外線はもちろん、ほこり、乾燥、汗、摩擦、雑菌などの刺激から赤ちゃんの肌を守るバリア機能がついています。
使ってみるとよくわかると思うのですが、スプレーするとうすーい膜のようなものが肌の表面にできるんです!
ダメージ物質が直接赤ちゃんの肌にふれることを防ぎます。
乳児性湿疹、あせも、かぶれ、アトピー対策としても使用できます。
さらに、金属性アレルギーや靴ずれ、化粧下地としても使えるので、ママにもおすすめです。
(私も靴ずれがひどくて困っている箇所に使ってみたのですが、靴ずれするどころかだんだん綺麗になってきて驚いています!)
肌を“バリア”しながら“UVケア”できる新しいUV製品です。
3.エンジェルUVスプレーはSPF35
エンジェルUVスプレーはSPF35、PA++。
赤ちゃん用の日焼け止めのなかでは優れたUVケア力のある商品です。
しかも、汗や水に強い処方。
うるおいを長時間保つ効果もあるため、数字だけで表記しにくいバリア機能もかねそなえています。
4.石鹸で落とせる日焼け止め
エンジェルUVスプレーは、石鹸やボディーソープで洗い流すことができます。
つまり、専用のクレンジング剤が不要!
クレンジング剤は、肌のバリア機能として必要な皮脂も落としてしまうので、できれば使いたくないですよね。
何かとあわただしい赤ちゃんの入浴なので、ボディーソープで落とせるのはうれしいポイントです。
5.エンジェルUVスプレーは飛行機への持ち込みもOK!
ファムズベビー・エンジェルUVスプレーはLPGガスを使用しているので、海外渡航の場合は預けることにはなりますが、ハワイに持っていくことは可能です。
なお、日本国内の場合は、機内への持ち込みも可能。
最大で15本程度までOKとされています。
ハワイで日本の日焼け止めが使えないかも!?
これまで、愛用している日焼け止めをハワイに持ち込んで使っていた人が多いはず。
いざハワイについてから、自分の肌にあう日焼け止めをさがすのは大変ですし、信頼できるメーカーのものを使いたいですよね。
ところが、2018年5月にハワイ州ではこんな法案が可決されました。
それは、『サンゴ礁への影響を考慮し、特定のUVケア製品を規制する』というもの。
紫外線吸収剤の「オキシベンゾン」や「オクチノキサート」が含まれる日焼け止めの使用が2021年からできなくなってしまいます。
つまり、成分によっては日本から持ち込んだ日焼け止めが使えなくなるかもしれないんです。
ハワイで使う日焼け止めを購入する予定のある方は、以下の成分が含まれていないか、あらかじめ確認しておきましょう。
ちなみに、ファムズベビーのエンジェルUVスプレーには、上記の成分は含まれてません。
肌にも環境にも優しい日焼け止めを選びたいですね。
肌を“バリア”しながら“UVケア”できる新しいUV製品です。
・「オキシベンゾン」はその他の表記として「ジビドロキシベンゾフェノン」「ジビドロキシジメトキシベンゾフェノン」「ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸」などの成分名で表記されていることもあります。
・「オクチノキサート」
「オクチノキサート」は「ジビドロキシベンゾフェノン」「ヒビロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸」「ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノン」などの成分名で表記されていることがあります。
なお、海水浴場での使用を禁止する法案ですので、今のところ日焼け止めの持込み事態は規制されていません。