部屋の乾燥対策!効果抜群6つの方法!家にあるアレが大活躍

朝目が覚めると、のどがカラカラで痛い。
暖房をつけると、顔がかゆくなる。
コンタクトが乾いて、目がしばしばする。
家族全員インフルエンザでダウン・・・。

などなど、これらの困りごとの原因は『部屋の乾燥』かもしれません。

 

人間が快適に過ごせる湿度は『40~60%』といわれています。
(ちなみに温度は20度前後。)

特に冬は外気の湿度が低く、暖房を使うため、さらに乾燥しやすくなります。
上手に加湿して、適度な湿度をキープしたいですよね。

 

そこで!今回は『今すぐできる冬の乾燥対策』についてお伝えしていきます。
手軽にできる方法を6つご紹介するので、ぜひ実践してみてくださいね。

 

 

部屋を今すぐ加湿する!6つの方法

部屋の湿度を上げるためには、どのような方法があるのでしょうか?
簡単にできる加湿方法を6つ、ご紹介します。

「うちには加湿器がないから。」とあきらめなくても大丈夫!

部屋を今すぐ加湿する!6つの方法
  1. ぬれたバスタオルを室内に干す。
  2. カーテンを霧吹きで濡らす。
  3. 湯沸しポットで湯を沸かす。
  4. 観葉植物を置く。
  5. 浴室の扉を開け放す。
  6. コーヒーフィルターで手作り加湿器。

 

1.ぬれたバスタオルを室内に干す

手軽にできて、効果絶大なのが「ぬれたバスタオルを干す」という方法。
タオルに含まれる水分が蒸発して、部屋の湿度が上がります。

 

さて、気になるのは「本当に効果があるの?」ということですよね。
例をあげて説明します。

・部屋の広さは10畳
・温度22℃、湿度40%

このような室内環境で、湿度を55%まで上げるために必要な水分量は約130gです。

 

60cm×120cmのタオルを濡らし、水滴が落ちないくらいにしぼったとき、タオルに含まれる水分量は約500gです。

先ほどの例で考えると、室内の湿度を5%あげるために、約130g必要ということですから、500gあれば十分効果が得られると考えられますね。

 

そして、実際にわが家でこの方法を試してみると、次のような結果になりました。

ぬれバスタオルを1時間干した結果
バスタオルを干す前:室内湿度50%

→バスタオルを干して1時間後:60%

 

つまり、「1時間で10%の湿度が上がった。」のです!

バスタオル効果、すごい!
あなどれません!!

 

 

バスタオルの効果的な干し方

より効果を高めるために気をつけたいのが、バスタオルの干し方。
なるべくバスタオルを広げて干すことがポイントです。

早く乾くということは、そのぶんバスタオルの水分が早く蒸発し、部屋の水分量が早く増える(湿度が上がる)ということ。
洗濯物を早く乾かしたいときも、広げて干しますよね!

 

バスタオルハンガーや室内物干しを上手に使って、バスタオルに隙間ができるように干しましょう。

こちらのバスタオルハンガーはコンパクトでおしゃれなので、寝室置いても◎

 

 

就寝時には頭の近くに干す

就寝時のどが乾燥が気になる!という場合は、頭上付近にバスタオルを干すと効果的です。

ちなみにわが家では、寝室にこのようなポールを部屋にわたしています。
もともとは雨の日用の洗濯物干しですが、部屋の乾燥対策のためにバスタオルを干すときにも大活躍!

 

持ち家なら、壁に直接ポールを取り付けてもいいですね。

 

 

2.カーテンを霧吹きで濡らす

カーテンはタオルほどぐっしょり濡らすわけにもいきませんので、霧吹きでかるく湿らせる程度にしておきましょう。
そのぶん、すぐに効果が薄れるのでこまめに霧吹きしてくださいね。

 

除菌スプレーやフレグランススプレーでもOK。

 

 

 

3.観葉植物を置く

植物は根から水を吸って、葉から蒸発させます。
いわば、天然の加湿器!

「バスタオルを室内に干すのは、インテリア的にちょっと・・・」という方におすすめ!

加湿効果をねらうのであれば、水分の蒸散率が高い、葉の大きな植物を選びましょう。

 

ハート形の大きな葉っぱがかわいいウンベラータ!

 

南国ムードに癒されそうですね。

 

 

4.湯沸しポットの湯気を利用

今すぐ加湿したい!という場合におすすめなのがこの方法。
湯気がひろがり、空気中の水分量がいっきにUP!します。

 

やり方はとっても簡単。
湯沸しポットやケトルでお湯を沸かしてふたをあける。
これでOKです。

火でお湯を沸かす場合はコンロから離れられませんが、その点電気ポットでの湯沸しは便利です。

 

便利な1.2Lサイズ!

 

他にも、洗面器や鍋など表面積の広い容器に熱湯を注ぐ方法もおすすめです。
ホーローの洗面器なんておしゃれですよね。

 

ただし、足をひっかけて火傷したりしないように、置き場所には十分注意してくださいね。

注意
湯気や熱湯による火傷に、十分ご注意ください。

 

 

5.浴室の扉を開け放す

ワンルームのお部屋や出張などでホテルに滞在する際におすすめなのが、「入浴後に浴室の扉を開け放しておく」という方法。
浴室内の湯気が部屋に流れ、湿度が上がります。

わが家の場合は、浴室→洗面所→廊下なので、あまり意味がなく
むしろ狭い洗面所に湿気がこもってカビが発生することの方が心配なので、実践していませんが・・・。

 

浴室と部屋がつながっているような間取りの場合は、おすすめなのでぜひ試してみてください。

 

 

6.コーヒーフィルターで手作り加湿器

コーヒーフィルターで手作り加湿器

わざわざ加湿器を買いたくない、電源が机の近くにない、オフィスだからタオルなんて干せない!
と思っているそこのあなたにおすすめなのが、こちら。

コーヒーフィルターで作る加湿器!
花束のようでインテリア的にもおしゃれですよね。

(C CHANNELさんの動画です。)

コーヒーフィルターが水分を吸収→水分を蒸発させることで、お部屋を加湿することができます。
普通にコップに水を入れておくだけよりも、表面積が広いので効率よく湿度を上げることができます。

汚れたらすぐに新しいものに作り変えればいいので、衛生的ですよね。

 

 

おすすめの加湿器

頼れる加湿アイテムといえば、やっぱり加湿器。

「加湿器=電化製品、高い!」というイメージがありますが、リーズナブルなものもたくさんあります。
オフィスや自宅の作業部屋など、起きている時間に使う目的であれば、おすすめです。

 

コンパクトな形状ながら、パワフルに加湿します。
動作音が小さいので、オフィスや車にも◎。

 

加湿しながらアロマの香りも楽しめます。

 

3.5Lの大容量&省エネ設計!
レビュー評価の高いアイテムです。

 

ただし、睡眠時に使う場合の加湿器は「湿度の調整機能がついている加湿器の方がいい」と個人的には思います。

なぜかというと、ひたすら加湿するタイプの加湿器は、寝ている間に加湿されすぎる可能性があるからです。

 

実はこのタイプを昔使っていたことがあって、
朝起きると結露がすごくて、窓枠がびっしょびしょでした。
毎朝タオルで拭くのが面倒だったし、カビも心配ですよね。

なので、湿度センサーがついていて、自動調整してくれる加湿器の方がおすすめです!

 

湿度を50~60%に保つ自動センサーつき。

 

 

適度な湿度は40~60%

部屋の乾燥を防ぐ方法をお伝えたところで、しっかり確認しておきたいのが「何%くらいを目安に加湿すればいいのか?」ということ。

人間が快適に過ごせる湿度は40~60%です。
それより低すぎても、高すぎてもいけないので、意外に幅が少ないんだなという印象ですよね。

湿度が低すぎるとどうなるの?

40~50%以下→インフルエンザなどのウイルスが長期間生存。
30パーセント以下→肌が乾く
25パーセント以下→目が乾く

 

湿度が高すぎるとどうなるの?

60%以上カビが発生しやすくなる

ということで、人間が生活するのに望ましい湿度は40~60%です。
40%下回ったら、湿度を上げる対策をとりましょう。

 

適湿をキープして、インフルエンザを予防

インフルエンザの感染予防において、湿度の管理はとても重要です。
インフルエンザウイルスは、高温多湿の環境では活動が抑制されるという特性があるのです。

 

特に家族の誰かがインフルエンザに感染した場合は、他の家族への感染を防ぐためにしっかり部屋の加湿をしましょう。

 

 

「湿温計の設置」のすすめ

快適な湿度をキープするために、湿温計を部屋に設置して、具体的な数字をこまめにチェックするようにしましょう。

「いやいや、湿温計なんてなくてもなんとなく乾燥してるかどうかわかるよ~」という声が聞こえてきそうですが・・・
実は湿度に対する人間の感覚はあまりあてにならないんです。

 

特に冬の室内。

空気の高い状態だと、じめじめしてる、カラットしてるなど、ある程度の湿度の影響を感じることができるのですが、冬の室内のように暖房などであたたかい温度がキープされている環境では、湿度を正しく感知することが難しいのだそう。

「湿度20%の部屋で、快適。」「湿度80パーセントの部屋で、目が乾く。」のように、実際の湿度とは矛盾した感じ方をする人も多いのです。

 

ですから、乾燥しがちな冬場は特に、湿温計の設置が重要なんですね。

ベストセラーのデジタル温湿計。

 

レトロなデザイン。日本製です。

 
 
 

まとめ

いかがでしたか?
乾燥対策にぬれタオルを干すといい、というのはよく聞く話でしたが、
まさかこんなに効果があるとは驚きですね。

加湿器のように手入れが必要ないのもうれしいポイント。

今日からさっそく、ぬれタオル!
快適に、そして健康に、この冬を過ごしましょう。