お風呂の天井を掃除する方法!6つの手順でカビも撃退!

毎日使うお風呂。気持ちよく使うために、定期的に掃除をして清潔に保ちたいですよね。

ですが、悩ましいのが・・・お風呂の天井掃除。
汚れやすい場所であるにも関わらず、掃除がしにくい!

「まぁいいか。」とあきらめてそのままにしていると、ポツポツと黒カビが生えてくることも・・・!
カビはただの汚れと違って、アレルギーや肺炎の原因になるなど、健康に害を及ぼすこともあります。

天井もしっかり掃除をしましょう。
ある秘密道具を使うと、やりにくい天井掃除もささっとできますよ!さらに、週に1回あることをすれば、カビの発生をしっかり予防することができます。

今回は「お風呂の天井をささっとピカピカに掃除する方法」「天井にカビが生えないようにする予防策」について写真つきでご紹介していきます。

お風呂の天井掃除は○○を使ってピカピカに!

あなたはお風呂の天井掃除をするとき、こんなパターンで困っていませんか?

・洗剤を吹きかける → もれなく顔面にも浴びる

 

・スポンジでこすりたい → 手が届かない!

掃除しづらいので、ついおろそかになってしまいがちですよね。
その結果、黒カビが発生してしまい、今度はこうなります。

カビ取り剤を顔面に浴びるのはさすがに嫌

 

→届く範囲でとりあえずこすってみる

 

→しっかり除去できていないのですぐに復活

負のスパイラルですね・・・。何とかしたい!!

そこで!これらの悩みを解決する、天井掃除の必須アイテムをご紹介します。
それは・・・

 

 

柄付きワイパーです!通常は室内の床掃除に使うものですね。
これに洗剤やカビ取り剤を染み込ませたキッチンペーパーを取り付けて、お風呂の天井を拭き掃除します。

一度使うと「どうしてもっと早く思いつかなかったのか・・・」と思うくらい便利!です。

具体的な手順をご紹介していきますね。

お風呂の天井のカビを掃除する方法

用意するもの

掃除するために次のものを準備しましょう。

 

カビ取り剤 カビキラー、カビホワイトなどの塩素系漂白剤です。
消毒用エタノール カビ掃除の後の仕上げに使います。除菌効果がありカビを防ぎます。
クイックルワイパーなどの柄付きワイパー 天井にはなかなか手が届きませんので、柄付きワイパー先に薬剤を染み込ませたものをセットして使います。
キッチンペーパー クイックルワイパーに3枚重ねで取り付けて、カビ取り剤を塗るとき、水拭きするとき、予防対策をするときに使います。全部で9~12枚必要。
タオル 天井をシャワーですすぐ場合の水拭き用に使います。
ゴム手袋 塩素系漂白剤を使うため手袋が必要です。素手ですると手の皮がボロボロになってしまいます。
メガネ・ゴーグル 塩素系漂白剤が目に入ると傷めますので防御しましょう。
マスク 塩素系漂白剤を吸い込むのを防ぎます。
色落ちしてもいい服 塩素系漂白剤に触れてしまうと、服が色落ちしてしまいます。色落ちしてもいい服で掃除しましょう。

 

カビを確実に除去するためには「塩素系漂白剤」が効果的です。

カビは一度発生すると、表面だけでなく奥まで根を張ってしまいます。十分に除去できていないと、すぐにまた発生してしまうのです。

Memo
塩素系漂白剤とは…

次亜塩素酸ナトリウムが主成分の薬剤で、酸素系漂白剤と比べて、非常に強力な殺菌力・漂白力を持っています。
たんぱく質を分解する働きがあり、カビの胞子や菌糸を殺菌、さらに漂白してカビを除去します。

 

ただ、ツンとする刺激臭があるというデメリットも。
長時間吸っていると気分が悪くなりますので、掃除に使用する際は必ず換気を行い、ゴーグルやマスクを着用しましょう。

ちなみに、イチオシ商品はこちら↓

市販品の6倍という高濃度な業務用の薬剤で、なかなか取れなかったしつこいカビも除去できます。
この商品の特徴は、乾くと人体に対して無害になることです。ただ、使用時の危険度は市販品と同じくらいあるので、しっかり換気をするなどご注意ください。

ゴムパッキンのカビはスプレータイプでは除去しにくいため、こちらを使いましょう。
ジェル状で液ダレしにくく、カビにとどまって効果を発揮してくれます。

お風呂の天井を掃除する手順

天井を掃除する手順は次の通りです。色落ちしてもいい服を着て、マスクやメガネ、ゴム手袋を装着したら始めましょう。

 

1. 換気を十分に行う

塩素系の漂白剤を使いますので、換気扇を回し、窓や入り口を開けて十分に換気してください。

万が一他の薬剤(特に酸素系漂白剤)と混ざると猛毒ガスが発生してしまい非常に危険です

 

2. ワイパーの先にキッチンペーパーを取り付ける

クイックルワイパーなどの柄付きワイパーの先にキッチンペーパーを取り付けます。

カビ取り剤を染み込ませてから掃除を行いますが、キッチンペーパーが水分を含むとボロボロになりやすいため3枚重ねでセットします

 

3. キッチンペーパーにカビ取り剤染み込ませる

天井のカビを掃除するからといって、カビキラーなどのカビ取り剤を直接天井に噴射してはいけません

なぜなら、霧状に噴射されたカビ取り剤が頭上から降ってきて目に入って危険だからです。商品の説明書きにも「目の高さより上には噴射しない」ように記載してあります。

そのため、先ほど取り付けたキッチンペーパーに数回シュッシュと吹き付けましょう。必ず目の高さより下で吹き掛けてくださいね。

 

4. 天井に塗り付ける

カビ取り剤を染み込ませたペーパー付ワイパーで、薬剤を天井に塗り付けるようにこすりましょう。

ポイント
このとき、浴室の入り口より一番遠い天井部分から塗り始めると効率的です(入り口部の天井は一番最後に塗る)。

カビ取り剤が垂れてくる心配は少ないとはいえ、カビ取り剤を塗ったところの真下で作業するのは嫌ですよね。

 

5. 15分~30分ほど放置する

カビ取り剤を塗ってもすぐには効果が現れません。カビが死滅するまで15~30分ほどかかるため、塗った後は少し時間を置きましょう。

何分置くかは、使うカビ取り剤にもよりますので、製品に書かれている説明も見るようにしましょう。

 

6. 水拭きする

一定時間を置いた後、水で濡らしたキッチンペーパーをワイパーに付け替え、天井を水拭きしましょう。一度では薬剤がきれいに落とせないおそれがあるため、必ず二度は拭きましょう。

または、シャワーを直接天井にかけても構いません。水滴にはカビ取り剤が含まれているので、自分にかからないように十分注意してください。
衣服に付着すると色落ちしてしまうおそれもあります。

少し手間ですが、シャワーをかける場合も事前に水拭きしておくと安心です。

 

シャワーをかける際のポイントは、真上に向かってシャワーをかけるのではなく、少しずれた場所から斜めにかけること。かける場所の真下に行かないことが大切です。

シャワーで漂白剤を洗い流した後は、ワイパーにタオルをセットして拭き上げましょう。(キッチンペーパーでは水分を吸い切れません。)

お風呂の天井のカビはこれで予防!

天井のカビはきれいに除去できたでしょうか?

柄付きワイパーを使うとだいぶスムーズに掃除できますが、それでもちょっと手間がかかりますよね。
刺激の強いカビ取り剤も、できることなら使いたくない。

それなら、やっぱり大切なのは予防ですね!

週に1回、あることをするとカビの発生を劇的に減らすことができます。
そのあることとは・・・

掃除の仕上げに、消毒用エタノールを天井に塗る!」です。
消毒用エタノールには、カビの除菌効果だけでなく、発生を予防する効果もあります。

Memo

浴室でカビの胞子が大きくなるまでの期間は、およそ1週間から10日間。
そのため1週間に1回、カビが成長する前に消毒用エタノールを天井に塗れば、カビを予防することができるのです。

ここでも、先ほどの掃除用ワイパーが活躍します!ワイパーを使うと、天井の隅々までもれなくしっかり塗ることができますよ。

 

カビ予防!消毒用エタノールを塗る

①掃除後、天井の水分をタオルで十分拭き取る。

 

②新しいキッチンペーパーに消毒用エタノールを染み込ませ(キッチンペーパーが湿るくらいたっぷりと)、柄つきワイパーにセット。

 

③天井の隅々まで塗る。(隅の方がカビが生えやすいので特に念入りに塗りましょう。)

 

 

 

※エタノールは無水エタノール(濃度約100%)ではなく、消毒用エタノール(濃度75~80%)を使うようにしましょう。

 

Memo

無水エタノール(濃度約100%)は揮発性が高く、カビに対して効果を発揮する前に蒸発してしまいます。

 

消毒用エタノール(濃度75~80%)は、無水エタノールを精製水で薄めたものです。こちらは無水エタノールよりも濃度が低い分、蒸発するまで時間がかかり、その間に消毒します。

 

無水エタノールしかない場合は、エタノール8に対し水2の割合で混ぜると消毒用エタノールになります。

 

エタノールはアルコールの一種ですが、気化したものを少量吸い込んでも身体に影響はありません。ただ、閉め切ったまま使っていると気分が悪くなることがありますので、必ず換気を行いましょう。

お風呂の中を清潔に保つ

お風呂の空間全体を清潔に保つことで、天井のカビも予防できます。
なぜなら・・・他の場所に発生したカビの胞子が舞い上がって天井に付着し、カビの発生につながるからです。

お風呂の隅の方にカビが生えている箇所がないか、もう一度チェックしましょう。

お風呂の天井掃除のまとめ

お風呂の天井は汚れが蓄積しやすく、湿度も高いのでカビが生えやすい場所です。
カビの除去と予防の両方を行うようにしましょう

ワイパーは本当に便利で重宝します。ぜひ使ってみてくださいね。
また、エタノールは「消毒用エタノール」です。お間違えなく!

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