ゴキブリの対策はこれが最強!一網打尽マニュアル・写真ナシ

ゴキブリ。その気配をひとたび感じたならば、心のざわめきをおさえられませんよね・・・。安心して家の中で過ごすために、ゴキブリを一網打尽にして、二度と出会うことのないような対策をとりましょう。
ゴキブリ対策の基本は『家にいるゴキブリを根絶やしにし、新たなゴキブリの侵入を防ぐ』ことです。どちらか一方だけでは、ゴキブリにつけ入る隙をつくることになってしまうので要注意今回は『最強のゴキブリ対策』について、詳しくお伝えします。

※ゴキブリの写真は載せていないので、安心してご覧ください。

家にいるゴキブリを根絶やしに!4つのステップで撃退

1.毒エサをセット

ゴキブリ対策で最も効力を発揮するのが毒エサです。ゴキブリは「1匹見たら100匹はいると思え」といわれる驚異の生命力&繁殖力を持っています。たまたま見かけたのは1匹だけでも、ほかにもたくさん潜んでいる可能性が高い・・・。毒エサを仕掛けて、巣ごと根絶させましょう。

毒エサには色々なタイプがありますが、おすすめなのは『フィプロニル』という成分を含んでいるものです。
口コミ評価が高い、アース製薬の『ブラックキャップ』という商品を例にご説明します。

 

『ブラックキャップ』のここがすごい!

仲間のゴキブリも芋づる式に駆除できる

毒エサを食べたゴキブリはもちろん、その死骸やフンを食べたゴキブリも駆除することができます。
(ゴキブリには仲間の死骸やフンを食べる習性があります。)

手強い卵にも効く!

卵は卵鞘(らんしょう)という硬い殻に守られていて、殺虫剤は効きません。ですが、毒エサは効きます。
卵を持っているメスのゴキブリが毒エサを食べればどちらにも効果を発揮します。

薬剤に耐性のあるゴキブリもイチコロ

なかには殺虫剤の成分に耐性があるしぶといゴキブリもいます。そんな耐性ゴキブリも毒エサにはかないません!

即効性がある

ゴキブリが毒エサを食べるとクロゴキブリは約1日チャバネゴキブリは約5時間で死に至ります。殺虫スプレーのように瞬時に駆除することはできませんが、その日のうちに効果が現れるで心強いですね。しかも、食べてから死に至るまでタイムラグがあるので、その間に仲間が待っている巣に帰るのもポイント。毒エサを食べたゴキブリの死骸やフンを仲間のゴキブリが食べることで、二次効果が期待できます。ゴキブリが自分で、巣の中に毒を持ち帰ってくれます。

 

ブラックキャップQ&A

どこにセットするの?

食器棚の中、冷蔵庫の裏、シンクの下、押入れの中、パソコンやテレビの裏など、ゴキブリがよく出没する場所にセットしましょう。

赤ちゃんやペットの誤食が心配

ブラックキャップには誤食防止の成分が含まれていて、口に入れると強烈な苦味を感じるようになっています。また、カバーがついているので手作りのホウ酸だんごをそのまま置いておくよりも誤食しにくいと思われます。ですが、大量に食べてしまった場合は悪影響がありますので、管理には十分に注意が必要です。赤ちゃんやペットがいるご家庭では、アロマや重曹を用いた駆除方法がおすすめです。

毒エサが外のゴキブリまで引き寄せる?

外のゴキブリが毒エサの匂いにつられてやってくることはありません。匂いがするのは、ブラックキャップがある場所から最大半径1~2メートル程度です。

 

ホウ酸だんごとの比較

毒エサとして有名なのは『ホウ酸団子』ですよね。こちらも十分に効果が期待できますし、ホウ酸があれば自分で作ることもできます。
が、フィプロニルとちがい、ゴキブリの卵には効果がありません。また、ホウ酸だんごの中のホウ酸の含有量が少ないと、死骸やフンを食べた別のゴキブリへの二次効果が期待できません

 

2.卵をさがして駆除

ゴキブリを見かけた場合は、ゴキブリの退治と同時に卵の駆除もするようにしましょう。クロゴキブリは卵をダンボールなどに粘着物質で固定して産みつけます。(チャバネゴキブリは孵化する直前までお尻にくっつけています。)

ゴキブリの卵は『小豆』とよく似ています黒っぽい色で、1センチくらいの大きさ、カプセルのような形状をしています。ゴキブリが好みそうな暖かく、湿気が多い、暗くて狭い場所に卵がないかチェックしてみましょう。パソコンの無線LANの裏に産みつけられていた!という話もあるので入念に。

ゴキブリの卵の駆除方法については、こちらに詳しくまとめてあります。
『ゴキブリの卵の駆除方法!女子でも簡単にできる【写真ナシ】』

 

3.室内の掃除と食品管理の見直し

室内の掃除

ゴキブリは雑食なので、食べ物や調味料、人間の皮脂や髪の毛、皮膚なんでも食べます。こまめな掃除を心がけ、ゴキブリのエサとなるものを減らすようにしましょう。空き缶、空き瓶はしっかりすすぎ洗いを。食べ残しを置いたままにしておくとゴキブリが大喜びします。

食品管理の見直し

ゴキブリは、じゃがいもやたまねぎが大好物。ゴキブリをおびき寄せるための材料としてホウ酸ダンゴに使用されるほど、大好きなんです。どちらも常温で保存できる野菜ですが、ゴキブリ対策の面では冷蔵庫に保存する方が良さそうですね。

砂糖や油、しょうゆなどの調味料も大好物です。液垂れしているままにしておくと、なめにやってきます。面倒ですが使うたびに拭きとるか、冷蔵庫で保存するようにしましょう。

わが家の場合は、お菓子をストックしている引き出しに出没したことがあります・・・。開封したお菓子を輪ゴムでしばって入れていたのですが、ゴキブリをおびき寄せてしまったようです。それ以来、冷蔵庫の中に開封済みのお菓子を入れておくBOXを用意して使っています。

 

4.侵入を防ぐ

 

家にいるゴキブリを退治しても、外からの侵入を許してしまっては同じことの繰り返しです。ゴキブリはなんと、1.5ミリの隙間があれば侵入できます。(もうホラーでしかない・・・。)

 

ゴキブリはどこから侵入してくるの?

排水口

お風呂、洗濯機、キッチン、台所などの排水口を通ってゴキブリは侵入します。これらの場所にはあらかじめキャップがついている場合が多いですが、念のためチェックしておきましょう。キャップやカバーがついていない場合はストッキングや防虫ドレインキャップをつけましょう。

 

排水管周辺の隙間

シンクや洗面台の下には、排水管を通す穴があります。この穴と排水管のあいだに隙間があると、ゴキブリはそこから侵入してきます。配水管を軽くゆすってみて、少しでも隙間がある場合は周囲を塞ぐようにしましょう。配水管の隙間を塞ぐと、下水の臭いやカビの予防にもなります。防水パテやガムテープでふさぎましょう。

 

換気扇や通風口、エアコンのドレンホース

外とつながっている換気扇、通風口、エアコンのドレンホースからも侵入してきます。換気扇や通風口にはそれぞれフィルターが販売されているので、取りつけましょう。換気扇のフィルターはもともと油汚れを防止するために取りつけるものですが、ゴキブリの侵入阻止にも役立ちます。
エアコンのドレンホースは屋外の室外機の近くにあります。中のエアコンとつながっているので、ホースの先にストッキングをかぶせておきましょう。

 

玄関、窓

こればっかりは塞ぐことができません・・・ので、次のことに気をつけましょう。ドアや窓は開けっ放しにし窓を開けるときは必ず網戸を閉める。網戸と冊子のあいだに隙間がないかも確認しましょう。ある場合は「隙間防止テープ」を貼って塞ぎます。

 

 

アロマの香りでゴキブリを寄せつけない

ゴキブリの嫌いな香りがするアロマオイルを利用をして、撃退しましょう。封鎖できない、玄関や窓の付近におすすめ!

ゴキブリが逃げていくアロマオイルはこれ!

ハッカベチバーのアロマオイルがゴキブリの忌避剤として有効です。ハッカはドロップの味でお馴染み。ミント系のさわやかな香りで、ゴキブリのほかにも蚊やアリなどの害虫も寄せつけません。また、ベチバーには高いゴキブリ忌避率があることがわかり、最近注目されています。

ベチバーのゴキブリ忌避率は100%!?
驚くべきは『ベチバーの根にはゴキブリに100%、ダニに60%以上の忌避率がある』という実験データ!!九州大学が商品化に向けて研究をすすめています。

ベチバーの効果
・ゴキブリやダニなど害虫を寄せつけない効果
・不安や緊張を静めるリラックス効果
・消臭効果

一石三鳥の効果に驚きです。ベチバーの根そのものではなく、アロマオイルを使用する方法なので忌避率がどのような数字になるのかは不明ですが、ベチバーから抽出された精油100%のアロマオイルであれば、一定の効果が期待されるものと思われます。特に玄関は靴のにおいも気になる場所ですし、ベチパーのアロマオイルを積極的に利用したいですね。

 

スプレーにしたり、アロマストーンに染み込ませたり

ゴキブリの忌避剤として使うには、アロマオイルをスプレーにしたり、コットンやストーンに染み込ませる方法があります。スプレーはアロマオイルに水やエタノールを加えて、霧吹きに入れてシュッシュッと玄関先やベランダにふりかけます。ですが、こまめにしないといけないのでちょっと面倒ですよね。

なので、アロマストーンに数滴アロマオイルを垂らして使う方法がおすすめです。いい香りが持続しますし、インテリアとしてもおしゃれですよ。「ストーンなんてわざわざ買いたくない!」という場合は、塩を小皿に盛って染み込ませるといいでしょう。

※使用するアロマオイルは効果が高い、100%精油のものをおすすめします。安いアロマオイルは人工香料が使われていたりするのでお気をつけください。



ゴキブリと対面!意外な方法で駆除できる!?!?

運悪くゴキブリと対面してしまった場合。皆さんはどんな方法で駆除していますか?古典的ですが有効なのは、丸めた新聞紙やハエたたきで叩くことです。(スリッパは・・・ちょっとやだなぁ。)また吹きかけて撃退できる、殺虫スプレーの存在も頼もしいですよね。

実は、そのほかにも『ちょっと意外だけど便利な駆除方法』があるのでご紹介します。

待ち伏せスプレーを床にかける

ゴキブリ待ち伏せスプレーなるものがあるのをご存知でしたか?ゴキブリを追っている途中で見失ってしまった!という場面で活躍します。隙間に入ってしまうといるのはわかっているのに手が出なくてもどかしいですよね。

そういう時は、ゴキブリが逃げ込んだであろう場所の周辺に待ち伏せスプレーをかけておけば、ゴキブリが「ふ~やれやれ、巣に帰ろう」と出てきた時に仕留めることができます。(スプレーの上を通っただけで死に至る)

ただ、乾燥してしまっては効果がないので濡れた状態をキープしないといけないことや、1ヶ月ほどで効果がなくなることがデメリットです。

 

シャンプーや洗剤をかける

「殺虫スプレーや待ち伏せスプレーなんて家にない!」という場合、シャンプーや液体洗剤をかけて窒息死させるという方法もあります。ゴキブリとの距離を縮めなければ命中させにくいですが、少しでもかかれば動きが鈍くなるのですかさず追い討ちをかけましょう。殺虫スプレーに耐性のある、しぶといゴキブリもいますが、この方法なら効果的!

 

ゴキブリの死骸を触らずに処理する方法

たとえ死骸であったとしても、ゴキブリは絶対に触りたくないですよね・・・。ティッシュでくるんでつかむという手もありますが、ティッシュを介して感じるゴキブリの感触がやっぱり無理!!ということで、なるべくゴキブリを感じずに処理する方法をお伝えします。

・ガムテープを輪にして
ガムテープを輪にして、ゴキブリの死骸をペタリとくっつけましょう。近寄るのが嫌な人は、割り箸などの先に輪にしたガムテープをしっかりと固定して使用します。

・ドライヤーの風で空き箱へ
空き箱や空き瓶を用意。ドライヤーの風を強風であて、ゴキブリの死骸をその中へと移動させます。そのまま処分する場所まで運びましょう。

・ほうき&ちりとりorトング
最近は100均でも購入できるので、害虫駆除専用のものを用意しておいてもいいですね。王道のほうき&ちりとりの他に、キッチンコーナーやお掃除コーナーにあるトング(大きなピンセットのような形状)もおすすめです。

ゴキブリの死骸を屋外に放置はNG!
死骸とはいえ、一刻も早くゴキブリを家の中から排除したい!という気持ちはわかりますが、ベランダや玄関外にそのままの状態でほりだしてはいけません。ゴキブリの死骸は他のゴキブリを呼び寄せてしまいます。

処分する場合は、ビニール袋に入れてしっかりと口をしばって密封。または、1匹だけであればトイレに流すという方法もあります。

 

番外編 ゴキブリが大量発生している場合

ゴキブリが大量発生して、とにかく早く解決したい!という場合は、次の方法が有効です。

くん煙タイプの殺虫剤を使う

ゴキブリが大量に発生している場合は、くん煙タイプの殺虫剤を使用しましょう。大量のゴキブリを一網打尽にできます。即効性があるのもうれしいですね。しかし、卵には効かない、奥まったところに避難したゴキブリに効かない、準備と後片付けがちょっと大変、しばらく部屋を空けなければいけないなどのデメリットもあります。

 

業者に依頼する

自分で入念に対策しても、何度もゴキブリが現れる!という場合は、業者に依頼するという方法もあります。薬剤や毒エサを使って駆除してくれますが、素人と大きくちがうのは『設置する場所が適切』ということです。自分で「なんとなくこの辺?」と思ってセットした場所が、的外れだったりするのかもしれませんね。

さらに『侵入経路を塞ぐ』ことは、プロにお願いした方が確実でしょう。ゴキブリはわずか1.5ミリの隙間があれば侵入することができます。そんな隙間をくまなく探すのは難しいですし、あるなら、パテや粘土を使ってきっちりと塞ぎたいですよね。特にマンションなどの集団住宅の場合は、よそのお宅からゴキブリがやってくる可能性も高く、せっかく駆除してもキリがありません。

業者によってサービス内容は異なりますので、どのような駆除をしてくれるのかをしっかり確認してから依頼するようにしましょう。

ダスキンのゴキブリ(害虫)駆除サービスでは、安全面と効果が高い「ベイト方式」を採用!ベイト方式とは、ゴキブリの毒餌「ベイト剤」を使って駆除する方法です。

ゴキブリが好む餌にこのベイト剤を混ぜることで、毒餌を食べて2週間以内に死滅させることができます。また、ベイト剤の効果は長く持続するので、数週間後に新たなゴキブリが孵化したとしても、その幼虫もベイト剤をなめてすぐに死滅します。

ベイト方式は薬剤を散布せずに塗布するタイプです。片付けは最小範囲で済みますし、人体への安全性に配慮した薬品を使用しており、米国・諸外国でも事故の例は報告されていません。

ただし、唯一の欠点があります。それはベイト剤を置く場所で効果が変わってくること。これは業者の経験によって左右されますが、ダスキンでは経験豊富なスタッフが対応にあたりますので安心ですね。



まとめ

ゴキブリって、本当にしぶといですよね・・・。なんせ、一度住み着いてしまうと、個体数が急増するので恐るべしです。出会った1匹を退治するだけでなく、巣ごと根絶させることを目指して立ち向かいましょう。

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